専門紙「EventBiz」とWEBメディアに、当社が参画した「インドネシアパビリオンプロジェクト」のインタビュー記事が掲載されました：特集 開幕！大阪・関西万博

イベントや展示会の専門誌「Event Biz」Vol.39（2025年5月26日発行）の特集「開幕！大阪・関西万博」に、当社が参画した「2025年 大阪・関西万博　インドネシアパビリオン」プロジェクトのインタビュー記事が掲載されました。

記事では、「“国の思い” をかたちづくる現場力　～インドネシアパビリオンを支えたチームの挑戦」と題し、パビリオン全体を統括するサムドラ社（PT.SAMUDRA DYAN PRAGA）と、西尾レントオール、ATA、フジヤ特定建設工事共同企業体３社のそれぞれの視点から、空間に込めた想いや工夫について述べています。

また、本記事はWEBメディアにも掲載されております。

＜展示会とMICE＞　https://www.eventbiz.net/?p=156726

一部文章抜粋

フジヤ　統括責任者　　入谷 義彦

今回のプロジェクトや、そのほか携わったパビリオン、そして万博を通じて、当社は国際展示会における標準やクライアントの期待について、貴重な学びを得ることができました。こうした国際プロジェクトに携わる中で、当社のすべてのサービス提供を強化し、グローバルな存在感をさらに広げるための基盤づくりにもつながっていると感じています。

国際展示会市場には、国ごとに異なる期待や基準があると認識しています。今後もグローバルなトレンドやベストプラクティスへの積極的な適応を企業全体で進めていき、来場者の体験価値を最大化するインタラクティブ性や没入感のある空間を提案していきます。また、国内外の企業が抱える多様なニーズに柔軟に対応できる、革新的な展示と空間デザインを目指してまいります。

掲載事例

•  2025年 大阪・関西万博　インドネシアパビリオン