「スポーツMICEの可能性」をテーマとした JCMAの会員交流イベントに当社中郡が登壇
一般社団法人日本コンベンション協会(JCMA)では2021年9月28日、第1回「Caféde JCMA」を開催しました。Café de JCMAは、同協会の会員交流を目的としたオンラインイベントです。
第1回のテーマは「スポーツMICEの可能性」をテーマに当社経営戦略企画/DX推進統括室室長の中郡伸一がゲストスピーカーとして登壇しました。
JCMAではコンベンション業界がTOKYO2020開催後のチャンスを模索するなか、MICEの新たな可能性として「スポーツMICE」に注目。TOKYO2020組織委員会に出向し、公式プログラムであるIVH(インベニューホスピタリティ)を担当していた中郡をゲストスピーカーに招いて今回の会員交流イベントを開催しました。
中郡はTOKYO2020での経験をもとにIVHの概要と意義を解説するとともに、ラグビーワールドカップなどの知見も生かしながら、スポーツイベントにおいてホスピタリティプログラムが担う役割について解説しました。
中郡のトークの後は、リモートで参加した会員からも、日本ならではのスポーツMICEやIVHに関する意見や質問が行われました。交流会の結びに中郡は「アフターコロナにMICEは変化していくはず。スポーツイベントの集客力は高く、MICEの複合的な要素を組み入れた場合の相乗効果は計り知れない。今後も『日本ならではのスポーツMICE』を業界のみなさんと探っていきたい」と語りました。
Café de JCMA 第1回「Café de JCMA OPEN(開店)」【会員交流委員会】
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