イベント専門紙「見本市展示会通信」とWEBメディアに、当社デザイナー松島美香のインタビュー記事が掲載されました：特集 展示デザインのかけ算

イベントや展示会の専門紙「見本市展示会通信」（株式会社ピーオーピー）の特集「展示デザインのかけ算」に、当社デザイナー、松島美香のインタビューが掲載されました。

本特集では、5人のデザイナーが実務の中で実践する「かけ合わせ」の視点を、どのような意図を持って要素を選び、空間に奥行きを持たせているのか、具体的な工夫と発想のプロセスが紹介されています。
松島は、数多くの展示会ブースや常設展示を手がけてきた実績を踏まえて、空間デザインにおける引き算の美学や徹底的なリサーチの重要性について語っています。

一部文章抜粋

「頭で理解する × 心で感じる」～リサーチを極めることで生まれる、心に響くデザイン
「コンペで辛いのは、デザイン評価が一番良かったのに受注できなかったときです。デザインは認められたのに選ばれない。最も悔しい瞬間だと思います。その要因はクライアントの目的と合致していなかったことが多くみられます。理解をおろそかにして作ったものは、結局クライアントの心には刺さりません。時間をかけて作ったものが、ただ「刺さらなかった」の一言で終わってしまうのは本当にもったいない。表面的な情報だけでなく、相手の気持ちまで深く噛み砕いてこそ、プレゼンの言葉にも心がこもるのだと思います。」

また、本記事はWEBメディアにも掲載されております。

＜イベスル＞https://evesul.jp/x-fujiya2025/