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文化・学術施設

来場者の五感に訴えかける、アカデミックで知的欲求を喚起する立体メディア空間を創造いたします。

NEWみやこ町歴史民俗博物館 常設展示リニューアル

当博物館は、みやこ町の各遺跡から出土した遺物や豊前国府・国分寺、豊津藩の関連資料など一万点を超える歴史的資料を所蔵する施設です。
新たに夏目漱石の門下生で小説「三四郎」のモデルでもある、同町出身の小宮豊隆氏の記念展示室を新設し、小宮氏の人柄、人生、業績を貴重な漱石関連の資料とともに紹介するなど、常設展示のリニューアルを行い、みやこ町の「人」「歴史」「自然」をあますことなく伝える博物館へと生まれ変わりました。
当社は、企画、設計、施工のほか、ロゴマーク制作、印刷物制作など、幅広く携わりました。「より一層、来る人に優しい施設」をコンセプトに、ユニーバーサルデザインの考えを取り入れ、子どもや車椅子利用者でも展示物を無理なく見ることができる展示台の高さや形状、グラフィックの文字サイズを計画しました。そして、来訪者に反応して作動するシステムや、「小宮豊隆記念展示室」の見附什器内の本に投影したプロジェクションマッピングなど、最新の技術も効果的に取り入れ、より今日的な博物館を目指しました。

場所
福岡県京都郡みやこ町
オープン
2015/11/22
担当業務
企画 / デザイン / 設計 / 施工 / 演出(映像、ステージ) /
その他(システム構築、プロジェクションマッピング制作)
撮影
林田 大輔

NEW国立民族学博物館 本館展示場[南アジア・東南アジア]新構築

国立民族学博物館の本館展示場の下記の2つの展示ゾーンをリニューアルしました。

■南アジア
南アジアのテーマは『多元的共存の鼓動』です。
急速な経済発展、経済力においても世界からの注目を集める南アジア地域の多元性を、4つのセクション展示と象徴的なテーマ展示にて構成しています。
[1:宗教文化-伝統と多様性 2:生態となりわい 3:都市の大衆文化 4:染織の伝統と現代]
目玉は、国立民族学博物館(みんぱく)初めての試み「テーマ展示:躍動する南アジア」展示です。人・モノ・動物が行き交う南アジアの雑踏な雰囲気と、宗教・文化を大行進に見立て印象的に表現しています。

■東南アジア
東南アジアのテーマは『東南アジアの一日』です。
インドと中国の文明の「はざま」に、多様な民族が様々な生活スタイルで暮らす東南アジア世界の特徴を、4つのセクション展示に朝・昼・夕方・夜という時間設定を設け、一つのストーリーとして紹介しています。
[1:生業(朝) 2:村の日常(昼) 3:都市の風景(夕方) 4:芸能と娯楽(夜)]
この展示場を通り抜けることにより、東南アジア世界の異種混淆な特徴を、短時間に把握できるよう展示を構成しています。

場所
大阪府吹田市
オープン
2015/3/19
担当業務
基本設計 / 実施設計 / グラフィック / 施工(展示・造作・グラフィック・造形・映像・音響・電気)
撮影
クドウオリジナルフォト

東京国立博物館 本館17室・19室リニューアル

東京国立博物館は、日本や東洋諸地域の文化財の収集、保管、公開展示、調査研究、教育普及などを目的としている日本最古の博物館です。
博物館や歴史的な文化財がより身近な存在となるために、本館展示室の「保存と修理」の17室及び、教育普及スペースである19室「みどりのライオン 体験コーナー」をリニューアルすることとなり、実施設計及び展示製作業務に携わりました。
17室では、これまで開示されていなかった文化財の保存と修理に関する専門的、技術的な情報の調査・収集から関わり、来場者に分かりやすく解説する映像コンテンツを制作しました。19室では、『感じる展示・触れる展示』をキーワードに同館初の試みである手に触れる体験型の展示を具現化しました。

場所
東京都台東区
オープン
2014/4/15
基本設計
東京国立博物館 デザイン室
担当業務
実施設計 / 施工 / 映像制作

東京国立博物館ウェブサイト http://www.tnm.jp/

東京消防庁 本所都民防災教育センター 煙体験コーナー

屋内からの避難する要領及び避難に必要な消防設備等の必要性について、幅広い年齢層が総合的に体験学習できるコーナーをコンセプトとして、企画、制作された施設です。
ビルの中のフードコートで起こった火災発生を想定した“煙の中から”の避難、地震等による停電を想定した暗闇からの避難、住宅用火災警報器や消防設備等についての学習、映像を用いた火災発生時における避難方法の学習等を体験できる施設となっています。
屋内展示として初の試みである中性帯(煙と空気の境)体験コーナーをはじめ、煙学習映像コーナー、消防設備学習コーナーに企画段階から携わりました。

場所
東京都墨田区
オープン
2014/3/1
担当業務
企画 / デザイン / 実施設計 / 施工 / 映像制作

選教寺 環境リニューアル計画 中庭モニュメント設置

北海道江別市に門を構える、真宗大谷派の大寺である選教寺。
境内の環境計画の一環として、中庭を整備して新たにモニュメントを設置する計画。
このモニュメントは、先代ご住職の三回忌ご法要にあわせて、鎮魂と継承の意を込めて、ご遺族である現ご住職家からお寺に寄贈されるもの。
モニュメントの製作は、日本を代表する石彫刻家として世界的に活躍されている和泉正敏先生にお引き受けいただきました。石に引き寄せられ、人が自然に集い、心癒され、心和む空間を創り出していただきました。 地に敷いた赤煉瓦は、江別で古くから窯を設ける米澤煉瓦工房で作られたものを使用しました。

場所
北海道江別市
オープン
2012/9/18
石彫
和泉 正敏
担当業務
企画 / 設計 / 施工
撮影
フォトフィールド

長浜戦国大河ふるさと博 きのもと館

長浜戦国大河ふるさと博の一会場として、賤ヶ岳古戦場への道筋・見所などを指南する案内所となった木之本を“賤ヶ岳合戦”をメインテーマに展開。
当時代イメージを、城内~戦場と空間に変化を付け、賤ヶ岳七本槍をクローズアップした展示やキャラクターのナビゲーションを絡め、臨場感を味わうことのできる空間をつくりました。

場所
滋賀県長浜市木之本 きのもと交遊館
オープン
2012/3/24~12/2
担当業務
企画 / デザイン / 設計 / 施工 / 演出 / その他(キャラクターデザイン)
撮影
秋光

「引揚港・博多」資料展

昭和20年(1945年)の終戦直後、博多港は日本最大級の引揚援護港でした。約1年5ヶ月にわたり中国東北部や朝鮮半島などから、一般邦人・旧軍人など139万人を迎え入れ、また、当時在日の朝鮮や中国の人々約50万人を、故国に送り出しました。
本施設を、風化させてはならない戦争体験や記憶を大切に保管する装置として考え、展示品を大事に保管し、受け継いでいくことを願い設計しました。展示物の特性を考え、モノトーンで設計し、ポイントで彩度の高い色を使用しています。空間にアクセントをつけるため、会場を縦断する「記憶のフィルム」を施しました。

場所
福岡市中央区荒戸
オープン
2011/11/23
担当業務
企画 / デザイン / 設計 / 施工 / 演出
撮影
林田 大輔

福岡市博物館特別企画展「日本とクジラ」

古くは縄文時代から日本と関わりのあるクジラ。クジラの進化の不思議、捕鯨の歴史、文化に焦点をあて、クジラと日本との関わりについて紹介した展覧会。
会場入口では、全長30mのシロナガスクジラが来場者をお出迎え。展示される骨格標本や化石も、その圧倒的なサイズを肌で感じることが出来るように空間を構成しました。会場には、波の音や捕鯨漁師のかけ声がこだまし、五感で視る展覧会を目指しました。

場所
福岡県福岡市早良区
オープン
2011/9/17
担当業務
企画 / デザイン / 設計 / 施工 / 演出
撮影
林田 大輔

福岡市博物館開館20周年記念 対外交流史V 栄西と中世博多展

2010年9月、福岡市博物館開館20周年を記念し、禅と茶を日本に広めたことで知られる栄西(ようさい)の密教僧、事業家としての多彩な活動の全容を紹介する展示会が開催されました。
禅と茶を日本に広めた栄西。栄西の生涯と、聖福寺創建にはじまる中世都市・博多が対外交流の拠点として栄えた時代を紹介。
「禅」の世界を空間に表し、可視化を試みた空間デザインを構築しました。

場所
福岡県福岡市早良区
オープン
2010/9/11〜10/31
担当業務
企画 / デザイン / 設計 / 施工 / 運営
撮影
林田 大輔

大王埼灯台 展示資料室

航路標識周知事業の一環として、大王埼灯台の展示資料室がオープンしました。
灯台の魅力を再発見するミュージアムをコンセプトに、普段は見えない灯台の姿、隠れた技術、背景の歴史など、様々な角度から灯台を紹介しています。

場所
三重県志摩市
オープン
2010/3/5
担当業務
企画 / デザイン / 設計 / 施工
撮影
クドウオリジナルフォト

東京消防庁池袋都民防災教育センター

池袋防災館は、池袋消防署内の4・5階の二層からなる地震・火事・応急救護・119番体験までが体験出来る施設です。
メインフロアである5階のリニューアル工事をデザインから設計、施工までを実施しました。
来館者一人ひとりの「災害想像力」を高めることをリニューアルの全体コンセプトとし、リアリティ、状況変化、自主行動を意識した各コーナー展開を図りました。

場所
東京都豊島区
オープン
2010/3/1
担当業務
デザイン / 設計 / 施工
撮影
クドウオリジナルフォト

興福寺 国宝館リニューアル 入選アイコン

興福寺創建1300年/国宝館開館50年を期して「生まれ変わった国宝館」として、展示空間を全面リニューアルしました。
天平彫刻を代表する阿修羅像を含む八部衆と十大弟子像、運慶作として注目を集める釈迦如来像頭部と化仏・飛天など数々の国宝・重要文化財を贅沢に展示。
仏像の本来あるべき姿の再現を心がけ、心地よく仏像と対峙できる空間創りを目指し、全体を通じて極力「線」を排し、自然な奥行きの中、信仰の対象である仏像を展示しました。
そして仏像本来の姿・表情を表現する、立体的な照明演出を行いました。

場所
奈良県奈良市
オープン
2010/3/1
担当業務
デザイン / 設計 / 施工
撮影
クドウオリジナルフォト
受賞歴
ディスプレイ産業賞2010 ディスプレイ産業奨励賞
ディスプレイデザイン賞2010 入選

塩屋埼灯台 展示資料室

航路標識周知事業の一環として、塩屋埼灯台の展示資料室がリニューアルオープンしました。
展示や体験を通して、灯台や海の重要性を学ぶために、平舘灯台(青森県)でかつて使用されていた四等フレネルレンズを展示。さらに、グラフィックやジオラマによる航路標識の歴史や役割の説明のほか、参加型装置による体験で、灯台の仕組みなどが理解できるような内容になっています。
また、地元紹介コーナーを設けるなど地域との連携・交流にも役立つものとなっています。

場所
福島県いわき市
オープン
2008/2/25
担当業務
企画 / デザイン / 設計 / 施工
撮影
クドウオリジナルフォト